20160330講師の藤田孝典氏新著『貧困世代』表紙.jpg

<管理人より>
クラウドファンディングはなかなか面白い手法です。この間、私は「ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会」のデジタルアーカイブ構築のためのクラウドファンディングを応援するなどをしてきて、今年の2/1から3/31までの取組みで目標の150万円達成したとのことで、その快挙を喜んでいました。
「motion-gallery」でのプロジェクトページはこちら

クラウドファンディングは、インターネット上の寄付というふうに考えていましたが、リターンがあることで会計上で事業活動とみなされて、いろいろとややこしい認定NPO法人の寄付金の使い方の規制などとの関係でも活用できるらしいということもわかってきて、興味が湧いてきました。
そこで、クラウドファンディングについてネット検索して調べてみました。以下、「知恵蔵miniの解説」からの引用です。
クラウドファンディング
ある目的、志などのため不特定多数の人から資金を集める行為、またそのためのネットサービスのこと。大衆(crowd)と財政的支援(funding)を組み合わせた造語であり、ソーシャルファンディングとも呼ばれる。クラウドファンディングの実施者は、インターネットを利用して不特定多数の人々に比較的低額の資金提供を呼びかけ、必要とする金額が集まった時点でプロジェクトを実行する。米国では2008年に創設された「Kickstarter」が有名であり、12年7月3日までに6200のプロジェクトが参加、合計2億2900万ドルの資金調達に成功している。日本では「CAMPFIRE」や「READYFOR?」を代表とし、映画系・ファッション系・アート系・地域活性化系など、ジャンルを特化したサイトも多数登場している。 (2012-09-03)

3/30の協同組合塾例会の講師の藤田孝典さんのFacebookの記事に、生活困窮状態にある障害者のグループホーム増設のためのクラウドファンディングをやっているという情報がありました。冒頭の写真は藤田孝典さんの新著『貧困世代~社会の監獄に閉じ込められた若者たち』の表紙画像です。
「READYFOR?」のプロジェクトページはこちら

このプロジェクトは第1目標の100万円をクリアし、4月末までに200万円をめざして継続中ということです。
「READYFOR?」のページでは「リターンを購入する」とはっきり書いてあります。このプロジェクトでは、3000円の応援のリターンがサンクスメールだけというのが、ちょっと面白いと思えます。さらにプロジェクトの公開後、いろいろなご意見をいただきいて一部リターンを修正したということです。
●1万円のリターンで『下流老人』か新刊の『貧困世代』を選択可能に
●3万円のリターンで3冊贈呈
●5万円のリターンで4冊贈呈+藤田以外のスタッフによる講演の開催
もしかして当初、藤田さんが講演するとかしていたのだったら、藤田さんの身体がいくつあっても足りませんよね。
こちらの趣旨にご賛同いただけるようであれば、ご支援をよろしくお願いいたしますm(_ _)m

【2016/04/14 12:16】 | 情報
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