<Mより発信>
生協総合研究所では、研究員が講師をつとめる「研究員講座」という連続講座が今年度初めて開講されました。
連続受講だけでなく単独講座を受講することもできるということです。せっかくの機会ですのでお薦めいたします。
以下、生協総研のホームページより転載してご案内します。
【生協総合研究所「研究員講座」のご案内】
 生協総合研究所では、研究員および職員の体系的な知識の習得と、業務遂行能力の向上を目的とした、研究員講座を開講します。生協総研の専門的な知識を持つ研究員が講師を務め、「協同組合論」と「社会統計論」の講義を5回にわたって開講します。
 協同組合に対する理解を深めていただくため、一般の皆さまの参加も可能ですので、ご案内申し上げます。連続の受講だけでなく、単独講座の受講も受け付けておりますので、是非ご参加ください。

■講座の開講について
•期 間 : 2015年11月24日~2016年3月22日までの全5回
•日 時 : 18:00~19:30(60分は講義、30分は質疑応答を予定しております。)
•会 場 : プラザエフ5階 会議室
•参加費 : 生協総研会員(団体会員の職員の方を含め) 無料
      一般 1講義 1,000円
•定 員 : 30名

■講座概要
第1回:協同組合論 Ⅰ 講師:鈴木 岳
日時:2015年11月24日(月)
講義内容:日本の「協同組合論」について、研究者による代表的な議論を取り上げる。戦前の産業組合の時代における協同組合論について、いわゆる近藤康男理論について、協同組合の二元論とその相克について、現代の協同組合セクター論と社会的経済論に至るまでの基本的な議論を整理し紹介する。

第2回:協同組合論 Ⅱ 講師:鈴木 岳
日時:2015年12月14日(月)
講義内容:「生協論」についても、生協の発展とともに研究者の研究が少しづつなされてきた。ここではこれらの主要な研究動向を史的に概観する。次いで、実践的な議論として1970年の福島結語以降の各時代の実践的な動向について、それぞれ代表的な事業展開とその支柱となった理論を紹介する。

第3回:協同組合論 Ⅲ 講師:鈴木 岳
日時:2016年2月1日(月)
講義内容:世界における協同組合の歴史と動向、思想的潮流と今日の課題を概観する。具体的にはロッチデールとその影響とは何であったか、ICAの創設とはそもそもどういう経緯で論争があったか、ジードの協同組合共和国論からラヴェルニュ、フォーケ、そしてレイドロー報告に至るまでの議論を紹介する。さらに、協同組合原則の変遷と最近のブループリントをめぐる議論についても論及したい。

第5回:社会統計論Ⅰ 講師:近本聡子、 宮﨑達郎
日時:2016年2月22日(月)
講義内容:統計の基礎知識について講義をする。講義の中心は、①基本統計量の解説(平均値、中央値、最頻値、分散、標準偏差など)、②回帰分析の解説(回帰分析とはそもそも何か、推定表の解釈の仕方)、の2点である。①②について解説する中で、統計で有用性と限界についての理解を深めることを目的としたい。

第6回:社会統計論Ⅱ 講師:近本聡子、 宮﨑達郎
日時:2016年3月22日(火)
講義内容:統計に関して基礎的な理解をしたうえで、具体的な社会調査の方法について講義する。様々なアンケート調査の手法(郵送、インターネット、訪問、ヒヤリング)について解説し、各手法の利点と欠点について紹介する。また、アンケートの設問を作る上での注意点にも触れる。さらに購買履歴データを利用した分析なども紹介し、アンケートのような表明データと、購買履歴のような顕示データの違いについても紹介する。

※詳細は、生協総研のホームページの「研究員講座」情報まで

【2015/12/08 18:32】 | 情報
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