『組合員参加の再生をめざして』表紙.jpg
<Mより発信>
K代表より2010年度JCCU協同組合塾の第1回例会の詳細報告が掲載されたので、参考テキストにもう一度目を通してみた。
『21世紀の新協同組合原則』<新訳版>栗本昭編著
その中で紹介されていた資料のタイトルが気になり、そちらも探してみたら、資料室の書架の中の「生協関連研究所関係」のコーナーから見つかった。栗本昭氏のテキストの151~2ページから引用加筆させていただいて、どんな資料かをご紹介する。
『協同組合における参加型民主主義 組合員参加の再生をめざして』のご紹介
1992年のICA東京大会のベーク報告以降、1995年にかけて先進国生協の間で「参加型民主主義に関する国際共同プロジェクト」が、日本、カナダ、イギリス、スウェーデン、イタリアの生協リーダーと研究者によってすすめられ、ベーク氏やマクファーソン氏も参加した。
横浜での国際シンポジウムでスタート、各国生協の調査や組合員活動家の相互訪問を含む6回の会合を経て1995年にイギリスのコープカレッジでの国際シンポで終結。その勧告は1995年マンチェスター大会(「協同組合のアイデンティティに関するICA声明」が出された)で採択された。
その成果は、国際共同プロジェクトチーム/コープかながわの企画・編集、監修:永山利和で、コープ出版から1996年1月に単行本として発行された。

ところがコープ出版でも買えない。おそらく絶版だと思うが、アマゾンで中古本情報が300円台から何件かあった。
アマゾンの情報はこちら
資料室には1冊あるが、330ページほどあるので、じっくりとお読みになるなら、中古本GETもいいかもと思い、ご紹介する。
以上

【2010/07/27 19:01】 | 文献紹介
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Kより
Mさんへ またしても、いい本の紹介ありがとうございます。早速、アマゾンで購入しました。一緒に、「ロッチデールの先駆者たち」ジョージ・ヤコブ・ホリヨーク著、「空想から科学へ」エンゲルス著も購入しました。「空想から科学へ」は学生時代に読み、マルクス・エンゲルスの路線に傾倒しましたが、もう一度、冷静に読み返してみたいと思いました。ホリーヨークのロッチデールも以前から読みたいと思っていました。この夏は、歴史書を耽読しようと思います。

★Kさんへ
Mより
エンゲルスの『空想から科学へ』も読みましたが、今思い出そうとしてもそんなに感動した記憶が残っていません。空想社会主義者たちを批判してそれを経済学と歴史学の裏打ちをした科学的思想にしたとかいう主張だったような・・・・・。
ホリヨークの『ロッチデールの先駆者たち』は、日生協内定者時代に読んで感想文を書くことが課題になっていて読みました。やたら翻訳調で読みづらかったですが、生協とはどういうところかをろくに知らずに日生協への就職を決めた私に、「生協らしさへのこだわり」の最初の刷り込みになりました(^^ゞ
私もこの勉強会への参加であらためていろいろな本を読んでは歴史の把握が深まっていくのが楽しいです。

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この記事へのコメント
Mさんへ またしても、いい本の紹介ありがとうございます。早速、アマゾンで購入しました。一緒に、「ロッチデールの先駆者たち」ジョージ・ヤコブ・ホリヨーク著、「空想から科学へ」エンゲルス著も購入しました。「空想から科学へ」は学生時代に読み、マルクス・エンゲルスの路線に傾倒しましたが、もう一度、冷静に読み返してみたいと思いました。ホリーヨークのロッチデールも以前から読みたいと思っていました。この夏は、歴史書を耽読しようと思います。
2010/07/28(Wed) 06:14 | URL  | Kより #-[ 編集]
★Kさんへ
エンゲルスの『空想から科学へ』も読みましたが、今思い出そうとしてもそんなに感動した記憶が残っていません。空想社会主義者たちを批判してそれを経済学と歴史学の裏打ちをした科学的思想にしたとかいう主張だったような・・・・・。
ホリヨークの『ロッチデールの先駆者たち』は、日生協内定者時代に読んで感想文を書くことが課題になっていて読みました。やたら翻訳調で読みづらかったですが、生協とはどういうところかをろくに知らずに日生協への就職を決めた私に、「生協らしさへのこだわり」の最初の刷り込みになりました(^^ゞ
私もこの勉強会への参加であらためていろいろな本を読んでは歴史の把握が深まっていくのが楽しいです。
2010/07/29(Thu) 01:08 | URL  | Mより #9I5CiGdQ[ 編集]
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