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<Mより発信>
4/21(火)フジテレビ系列「世界行ってみたらホントはこんなトコだった」の番組内の「世界のスーパーマーケットを調査してみた!in イタリア」でイタリアのコープが登場予定という情報が、職場の「職員用の電子掲示板」にも掲載されたことに触発され、「労組の電子掲示板」の中のブログコーナーで遅ればせながら簡単報告をしました。その内容でこちらの塾のブログでも報告させていただきます。
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【2014年度第3回例会(2015年3/12)のご報告】
テーマ:「イタリアの生協の食教育に学んで~未来の組合員を育て、地域に貢献する」  
講師:星野 浩美さん(コープさっぽろマーケティング部) 

第3回の講師は、コープさっぽろマーケティング部調査分析担当の星野浩美さんにお願いし、3/12(木)18時からコーププラザ4F第4会議室で「イタリアの生協の食教育に学んで~未来の組合員を育て、地域に貢献する」というテーマで開催されました。

2013年4~6月にはイタリア北部トリノにあるノバコープ生協の食教育を中心にした生協と学校との連携による消費者教育の実践について視察、研究のために派遣され、その成果は、同年9月の生協総研研究誌『生活協同組合研究』誌に寄稿されています。
スローフード発祥の地であるイタリアは食意識が高く、多くの国々と国境を接していることからこれらの影響を受けながら現在のイタリア食文化が形成されています。また、トリノは文化・気候・風土が北海道との共通点が多いということ、ノバコープを中心に生活協同組合の食における消費者教育が非常に盛んであることから、食教育のベンチマーク都市として視察をされたとのことです。
食育を中心にした消費者教育を取り組むことが生協としての持続可能性を担保すること、学校や生産者などの様々な団体をオーガナイズする機能を生協が果たすことの意義の大きさなど、イタリアのノバコープやコープさっぽろのマーケティング部における実践から学びました。以下の写真は、講演をされる星野浩美さんです。
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facebookで企画を知った阿南久さん(前消費者庁長官、元全国消団連事務局長)もご参加いただき、講師を含めて28名の参加があり、毎回好評の第二部の懇親会も和気藹々とした交流の場となりました。CO・OP商品開発のためのマーケティングという狭いイメージから、生協がその担い手を育てながら地域の中で信頼を得て存在し続けることにつながる食教育の可能性を感じ、生協がやれることの可能性の大きさに確信をもつことができる場となったと思えました。

生協総研では、4/21(水)に今年度第1回公開研究会として「欧州の社会変動―直面する課題とその背景」をコーププラザで開催するとのことで、やはりイタリアが取り上げられます。この機会にイタリアについて深めてみるとよいのではないでしょうか?
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【2015/04/18 12:27】 | 主催企画報告
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