<Mより発信>
2012年度第5回例会のご案内です。
 1898年に大学で初めての協同組合が同志社大学で誕生し、戦前は学生消費組合が活動していましたが戦争で中断されました。戦後は1946年に東京帝国大学消費組合設立後、各地で大学生協が生まれました。現在では200以上の大学生協が大学生協連に加盟し、その供給高は約2000億円となっています。そのあゆみと今後の課題について、昨年まで大学生協連の専務理事としてその事業と活動の中心として活躍された和田寿昭さんに講演していただきます。また、70年代以降の地域生協の発展は、大学生協の支援なくしては語れません。これまでの生協運動の中で大学生協の果たしてきた役割についてもふれていただきます。

【2012年度第5回例会(2013年3/21)のご案内】
テーマ:「大学生協のあゆみと生協運動の中で果たしてきた役割」  
講 師:和田 寿昭 氏  
 日本生活協同組合連合会 常務執行役員・総合運営本部本部長
 前・全国大学生活協同組合連合会 専務理事
 元・東京大学消費生活協同組合 専務理事

日時:2013年3月21日(木)
 第1部 18時~20時
 第2部 20時~21時半 講師を囲んで交流会を行います。
 (飲み物・つまみ付き)
会場:コーププラザ4F 第3会議室
参加費:無料
(但し、第2部交流会参加費の500円をお願いします)

<参加申込方法>
 JCCU協同組合塾には、誰でも参加できます。ご存知の幹事メンバーにご連絡ください。
また、「こくちーず(告知's)」というシステムを使う参加申し込みの受け付けもしています。下記のイベントページの申し込みフォームから、参加申し込み登録をお願いします。準備の関係上、第2部交流会の出欠もあわせてご連絡ください。
JCCU協同組合塾イベントページ
念のため、URLは以下の通り。
http://kokucheese.com/event/index/75676/
以上

【2013/02/20 18:18】 | 企画予定
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<Mより発信>
当塾の次回定例会(3/21)も大学生協の歴史をテーマにしているが、偶然にも連動するような企画がロバアト・オウエン協会で3/28の研究会で予定されていることがわかった。連続して受講すれば大学生協の歴史への理解が深められると思われるので、こちらでもご紹介させていただく。

第145回研究集会(シンポジウム)のご案内
創生期の大学生協運動とその後の展開 -1950~1960年代にかけて-

日 時 : 2013年3月28日(木)14:00~17:30
場 所 : 四ッ谷・主婦会館プラザエフ5F会議室
ねらい : 1950年代、1960年代の大学生協運動の特徴を当時の政治と社会状況との関連で示し、その後の発展が日本の生協運動に果たした役割を明らかにします。 個別テーマと報告者
① 岩垂 弘 「1950年代、60年代の政治動向と社会状況」
② 岡本好廣 「その当時の学生生活と生協の果たした役割」
③ 斉藤嘉璋 「それ以後の大学生協の発展と地域生協作り」
後半は討論形式です。

どなたでも参加できますので、事前にご連絡の上お気軽にご参加ください。

照会・連絡先
 ロバアト・オウエン協会 担当者まで
 電話 03-5216-6025

生協総研のHPの中の「ロバアト・オウエン協会」の3/28企画の詳細はこちら

【2013/02/19 18:50】 | 情報
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<Mより発信>
当塾の2011年度第2回例会では、「協同総合研究所」理事長の岡安三郎氏を講師にお願いしている。(そのときの報告記事はこちら)
「協同総合研究所」のWebサイトに3/30の研究会の情報がアップされていたので、ご紹介させていただく。国連が取り組んだ国際協同組合年は2012年で終了したが、ICAは昨年10月の臨時総会で「協同組合の10年に向けた計画案」を提起し、世界的に論議がすすめられている。その上で2013年に「協同組合の10年確定版」を公表するとしている。
その中で日本の労働者協同組合が、あらためて賀川豊彦の生き方と取り組みを踏まえようとされることに共感する次第。

【3/30(土)研究会「痛みのシェア-これからの協同組合運動の10年に向けて-」】
 賀川豊彦。日本の協同組合の礎を築いた賀川は若き日に、仲間と共にスラム街へ身を投じ、貧しい人びとの救
済活動に取り組んできた。しかし貧困層の拡大が急増するなか、やがて彼らの活動は「救貧」から「防貧」へと、人間の自立と共生を目指すさまざまな社会運動や福祉事業へと発展し、彼が遺した「愛と協同の精神」とともに今を生きる私たちへと引き継がれてきた。
 しかし、市場を中心とした高度経済成長やバブル経済などを背景に、さまざまな社会問題や矛盾のなかで、協同組合運動が目指してきた社会はいかに達成されてきたのであろうか? いままた深刻な貧困が急増し、弱者が社会から抑圧され、分断される時代に、私たちはもう一度、賀川達の取組みと生き方を検証し、協同組合運動とは何かをひも解くことが急務に思える。
 内外を問わず、協同組合は非常な困難を原動力に生まれてきた背景がある。「一人は万人のために 万人は一人のために」。この原点に立ち戻り、地域に根差し、他者と共に生きるということ。真に豊かな市民社会を創造するということ。そして東日本大震災と福島原発事故による被災地とのこれからの歩みについて、改めてもう一度考えたい。
 「2012国際協同組合年」国際年(年度)の終了を、これからの新たな協同組合運動を創造する元年の年としたい。

講 師:賀川 督明さん(賀川記念館館長)
<プロフィール>
賀川督明(かがわとくあき)デザイナー。1953年東京生まれ。
賀川記念館(神戸)館長、(福・学)イエス団理事、(公財)賀川事業団雲柱社理事、兵庫県ユニセフ協会理事、(財)国際平和協会顧問、カガワデザインワークショップ代表。
2009年賀川豊彦献身100年記念事業実行委員、2012年全国国際協同組合年実行委員。

日  時: 2013年3月30日(土)13:30~16:30
会  場: 日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会本部
       東京都豊島区池袋3-1-2 光文社ビル6F
主  催: 協同総合研究所
お申込み先:協同総合研究所   
メール: kyodoken@jicr.org
TEL: 03-6907-8033 FAX: 03-6907-8034
参加費: 1,000円 (一般)  500円 (協同総研会員・学生・障がい者)

以上

【2013/02/18 12:57】 | 情報
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<Mより発信>
先にお知らせしていた日本の労働者協同組合を描き出したドキュメンタリー映画「Workers」を塾のメンバーが観てきました。
そのうち、トーク企画で城南信用金庫の吉原理事長が登場した2/7は3人が鑑賞し、トークも聞いてきました。元幹事のOさんがレポを寄せてくださいましたので、以下、ご紹介します。

去る2/7、2/2から東京・ポレポレ東中野にてロードショー公開が始まった映画「Workers」を観てきました。監督は、1978年の短編の文化映画「下町の民家」を初監督して以来、数多くの短編記録映画を手がけてきた森康行監督(1950年生まれ)です。成果主義・効率優先・格差・貧困・孤立がすすむ現代は、多くの人々が働くことに生きがいを見出せないでいます。孤立化したお年よりは無論ですが、若い世代も人生に希望が持てないでいます。非正規雇用に甘んじるしかない、そして居場所さえ失う人々が増えていく中、そうした喪失の時代にあっても、“自分たちの明日を自分たちで”模索し始めている人たちがこの映画の主人公です。地域の中で必要とされている仕事を協同の力でおこし、必要な資金をも自らで集め、正に自らが労働者でありながら経営者でもあるという、新しいスタイルの働き方、「協同労働の協同組合」を紹介したドキュメンタリーです。

新しいスタイルの働き方であるワーカーズコープの物語:~地域の中で支え合い分かち合う仕事、そして地域おこし・コミュニティの結い直し~
東京の新名所、スカイツリーの下で繰り広げられるまちの人々とワーカーズの物語です。
物語その1.「八広はなみずき児童館」⇒小学校の統廃合に伴って子ども会主催の餅つき大会を受け継ぎ不安を抱える中で、地域の方々にお願いしながら一緒に作り上げ苦労をへてコミュニティの核となるまでに成長していく。
物語その2.「立花児童館」⇒東武亀戸線東あずま駅のそば、立花一著目団地の一角にある児童館。保育園勤務だった内藤郁代さんを中心に、地域で支える子育てを構想し、地元の町会、民生児童委員、学校長などに呼びかけて地域運営委員会を開催しながら新たな子育て支援事業を興す(仕事で遅くならざるを得ない場合には親の為に遅くまで子どもを預かりごはんも食べさせる)。
物語その3.「いきいきプラザ」⇒中学の保健体育の教諭だった高浜和行さんは、つらい人生経験をする中でワーカーズに出会い、いきいきプラザのトレーニング指導員として元気な高齢者を指導する施設長として活躍している。
物語その4.「あゆみケアサービス 玉ノ井プラザあゆみの舎」⇒家政婦紹介所の登録ヘルパーだった大谷みち子さんは、その身分の不安定さに疑問を抱き、ケアサービス事業を興す。地域のネットワークを生かして介護保険事業だけでなく、地域の人の家探し、大掃除、引越しから生活保護の申請など、高齢者の生活を丸ごと支える活動をしている。
*映画には松元ヒロさんも度々登場し、独自の楽しいマイムコント披露しています。
当日は上映の後、スペシャル企画として、城南信用金庫理事長・吉原毅氏と日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会理事長・永戸祐三氏、森康行監督の三氏によるトークショーも開催されました。協同の力・助け合いの心(理念)こそが現在の成果主義や効率優先の社会・勝ち組世界感からの脱却を成し得ることを再確認でき、清清しい気持ちで会場を後にすることができました!
以上

<Mより2/19追記>
映画「Workers ワーカーズ」公式サイトによると、「ポレポレ東中野  盛況・好評につき、上映延長決定! 3/15まで」とのことです。引き続きトークイベントの企画もあるようですので、ご覧になっていない方は是非おすすめです!
また3/1映画ファンサービスデーは割引価格になるとのことでちょっと嬉しいですね。
詳細はこちら

【2013/02/15 12:35】 | 情報
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