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【JCCU協同組合塾 2010年度計画】    

1.塾例会

時間:18:00~20:00 
会場:コーププラザ4F会議室または四ツ谷主婦会館内の日本生協連会議室

以下、予定日・テーマ・講師一覧

6月30日(水)=確定!
 「世界の協同組合の歴史と協同組合原則」:栗本昭氏(生協総合研究所理事)
7月29日(木)=確定!
 「日本の協同組合の歴史戦前~戦後まで」:斎藤嘉璋氏(元日本生協連常務理事)
9月9日(木)=確定!
 「賀川豊彦の世界連邦構想と現在の世界情勢」:木戸寛孝氏(世界連邦運動協会執行理事)
11月4日または18日(いずれも木曜日)
 「賀川豊彦から学ぶこと」:伴武澄氏(共同通信部長、国際平和協会会長)
2011年1月20日または27日(いずれも木曜日)
 JCCU協同組合塾「2010年度発表会」:会員の発表
*1月の発表会では、会員は学んだことをレポートにまとめて発表し合います。必修ではありません。

2.ブログ活動
ブログ名=「JCCU協同組合塾」 
●例会での講演を記録し発信する。
●各自、調査したこと、学んだことなどを発信する(アーカイブ機能を含む)。
●コメント欄などを活用し意見交換の場として活用する。

以上
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【2010/05/29 00:16】 | 運営関係
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Kより
Mさんへ
JCCU協同組合塾の2010年計画と規約のブログへのアップありがとうございます。
ブログ全体の文字のサイズを小さくしたんですね。この方が見やすくよいと思います。  Kより

Kさんへ
Mより
>ブログ全体の文字のサイズを小さくしたんですね......いえいえ何もしていません。パソコンのディスプレイによって文字の大きさが違って見えますから、きっとそのせいだと思われます。
17インチの大型ディスプレイで見ると確かにちょっと大きい気がしますね。
たとえば我が家は小さなノートパソコンなので、Kさんのヤフーブログの標準の文字の大きさはちょっと小さすぎるのです。
一行空けとかを入れすぎて間が抜けないようにはしていきます。あと改行の際に一文字落しをしない設定が今風なのですが、やはり一文字落としましょうかねぇ。その辺りを今は悩んでいます。

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【JCCU協同組合塾 ~夢とロマンを語る~】 
                           
1.設立趣旨
2009年度は「賀川豊彦献身100年記念事業」の年で、「生協の父」いわれる賀川豊彦の思想と実践について、日本生協連に働く有志による会「JCCU賀川豊彦研究会」で学んできました。2010年度より、これを発展させ日本生協連自主グループ「JCCU協同組合塾」とし、協同組合について幅広く学び、考えていきます。特に、将来を担う若い生協職員にも参加を呼びかけ、協同組合の理想や夢を一緒に語り合います。
2.目的
1)戦前・戦後、協同組合運動に多大な貢献をした賀川豊彦をはじめとした先人達の思想と実践を学ぶ。
2)世界及び日本の協同組合の歴史・協同組合思想を学ぶ。さらに最新の思想や理論を学ぶ。
3.メンバー
 メンバーは、塾の目的に賛同し日本生協連に勤務する労組員をメンバーとする。
 労組員以外をオブザーバーとする。
4.活動
●塾の例会は、2カ月に1回程度開催する。その他必要に応じて開催する。労働組合の掲示板「こみゅけっポ」で、広く企画を案内する。
●ブログで学んだことなど記録し発信する。また意見交換の場として活用する。
 ブログ名「JCCU協同組合塾」(=このブログです!) 
5.財政・会費
●日本生協連労働組合の援助を受ける。「こみゅけっポ」活動としての企画補助。
●必要に応じて、その都度集める。
6.幹事会
●会の運営を円滑に進めるために幹事会を設ける。
●幹事会には、代表をおく。幹事会内で係を分担する。
以上

2010年度の幹事会構成は以下の通りです。
 代表幹事=K
 幹事=I、0、S、M

【2010/05/28 23:58】 | 運営関係
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2010年5月26日、終業後、四ツ谷主婦会館にて幹事会を開催し、下記のように確認したことをご報告します。

■この間の活動
1.第1回例会の講師・日程確定
講師:栗本昭氏 
 日時:6月30日(水) 18~20時 
 会場:コーププラザ4F 小会議室3・4を予約済
2.第2回例会の講師確定、日程を最終調整中
講師:斎藤嘉章氏
 日時:7月29日(木)、または22日(木) 18~20時
3.JCCU協同組合塾の規約、2010年度計画を大筋確認。

■以下の検討課題と計画について検討した。
1.規約、2010年度計画の最終確認 
2.第2回例会の日程について 
 7月29日(木)に決定した。
3.幹事、幹事会役割分担
 幹事は、当面5名でスタート。
 代表幹事=K、ブログ担当=M、メール担当・会計=O
 労組こみゅけっポ企画案内・報告の原稿作成=K
4.塾のメンバー、オブザーバーの募集方法
●メールで開催案内を送るための塾の「メ-ル会員登録」を進める。
●宣伝方法(メールの他に)
・塾の案内チラシ作成 
・ポスター(労組掲示版に貼る。コーププラザの各フロアなど)
5.テキストの事前購入を呼びかける 
日本生協連出版部の生協役職員向け「初夏のブックフェア」で購入すると割引になる。
6月5日まで10%割引 以降は、通常価格となる。                          
第1回例会 テキスト 
『21世紀の新協同組合原則<新訳版>』栗本昭編著 1050円 コープ出版
   第2回例会 テキスト 
『<改訂新版>現代日本生協運動小史』斎藤嘉璋著 1260円 コープ出版
  
★幹事会終了後、K、I、Mの3名で、四谷・韓国家庭料理「新古房」にて、JCCU協同組合塾キック・オフの乾杯を行いました。
当日は、国連の「2012年国際協同組合年」に向けて、日本の協同組合陣が、第1回会合を開催したとのこと。タイミングのよい日にスタートできたということに、さらに意欲が高まりました。

【2010/05/27 22:42】 | 運営関係
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<Mより発信>
『生協運動』1958年10月号に賀川会長の「労働階級よ、生協を重視せよ! 生協法10周年を迎えて」という文章が掲載されているので、ご紹介します。

【労働階級よ、生協を重視せよ! 生協法10周年を迎えて】日協連会長 賀川 豊彦
正しい意味で日本の民主主義運動が根をおろしたのは戦後である。
敗戦によって軍国主義がほろび、連合国の手によってはじめて民主々義が与えられたのである。
そうした日本の新しい出発と生協のたどってきた生協法施行以来十年の歩みとは完全に一致する。
苦しみもあれば混乱もあった。しかし、そうした中にも十年という歳月をへて、日本経済は完全な立ち直りを示したのにたいして、生協の現状はまだまだ満足するに足りない。
こうした状態は何を意味するか。
日本と同じように敗戦した西ドイツの生協は力強く生れかわって、民主経済に大きな役割を果している。西ドイツの労働階級は困難な中にも協力しあってそれをなしとげたのである。
私の観察では日本の労働階級の目覚めがまだ足りないのだと思う。
賃金と消費の二面から資本主義者に搾取されている労働階級が賃金斗争のみを行って、消費経済の組織を労働階級の支配下におくことに努力しないのでは、労働階級は永久に資本家の下に隷属させられるであろう。
日本の労働階扱が真に解放を求めるならばこのことは銘記せねばならない。
おそまきながら6年前に労働階級は労働金庫を作り、昨年は火災共済生協、今年は生命共済生協をもった。労働階級はこれらの組織に自分たちの金を集め、それを有効に使って自主的経済組織を作らねばならない。
第一に、労働階級の組織を母体に一市一生協で大きな地域生協を作りあげねばならない。
日協連としてはどうしても事業連合会を成功させねばならない。
労働階級のために住宅を建ててやるのも生協の仕事である。
こうして労働階級の衣・食・住の問題が生協の手で解決できるようになれば、労働組合の力も強くなるし、自らの文化さえ創造し発展させることができよう。
協同組合運動はノロマのようにみえるけれども、労働階級を資本主義の経済的搾取から解放するためにこれだけ多くのことができるのである。
現にイギリスやスエーデン、デンマークなどの国ではこれを実現している。
このことに日本の労働階級も一日も早く目覚めてもらいたいものである。
われわれが生協法施行十周年を迎えて、ささやかでも運動の基礎ができたのをよろこびあっているとき、保守党政府は警察官職務執行法、独占禁止法などを改悪し、民主々義を抑えつけることをたくらんでいる。
少数の資本主義者が巨大な富を独占してのさばるために、政府を動かして労働階級の日や耳や口をふさぐのは彼等の常套手段である。
われわれはこういう暴挙を断固許してはならない。そのためには労働階級も婦人も文化人も立ちあがる必要がある。
そしてこの反動政策を皆の力で押しとどめるとともに、労働階級が力をもった協同組合方式による新しい経済組織をつくりあげねばならない。

われわれはまた明日から新らたなる十年の目標をたてて進む。
来るべき二十周年には、生協が民主経済の基盤としての地位を踏みかため労働階級の生活のすみずみまで生協の力が行きわたっているようにしたいものである。
以上

(Mより追記)
「連合国の手によってはじめて民主々義が与えられた」と書いていることは、わかりやすさのためだろうと推測。生協法ができた1948年の1月、アメリカは対日政策転換声明を出している。その前年5月に施行された日本国憲法が、対日政策転換前の日本の民主化を推し進めていたほんの一時期の歴史的な産物だったことの幸せをよくよくかみ締めなければと思う(インディーズによる映画「日本の青空」で日本国憲法ができた時代がよくわかるのでおすすめする)。
生協法制定10年の間にも、朝鮮戦争が起き、それによる特需で日本経済が再建され、再軍備がすすむという、対米従属のもとで今の日本社会の原型ができてしまった。保守反動政策に身体を張っても抵抗しようという賀川豊彦の気概を感じ取ることができる文章だと思う。特に警察官職務執行法反対の運動の中で中林貞男専務に「一緒に牢屋にいこう」とまで語ったエピソードは、あらためてご紹介したい。

【2010/05/26 18:56】 | アーカイブ
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【アジア協同組合大会に参加して 勝部 欣一】その2

その1はこちら

分科会討議で信販問題など検討
二日目の討議は次のような分科会にわかれて行われました。
(1)連合会と教育部会(出席者、賀川、田中、荷見)
(2)生協部会(十二村、勝部、沖津)
(3)農協及び信用部会(吉野、一楽、秋山)
(4)住宅部会(平山、武正、片山)
この内、連合会と教育部会では現在特に、生協理念を昂揚させる必要があるといわれ、又、プロパガンダの施設設置、例えばライブラリイ設置の必要性、或いは、人物交換などのために国連・ユネスコの機関を積極的に利用すべきこと等がうちだされました。
また、生協部会では、日本が現在かかえている問題として4点を提示しました。
(1)団体法・独禁法等の動きにみられるカルテルの問題
(2)技術援助との関連性における国際貿易推進の問題
(3)掛売(信用販売)問題解決にあたっての困難性
(4)セルフ・サービス等のための合理化推進問題

発展しめすアジアの生協
この内(3)の信販問題については、アジア各国における信用事業増加の著しい傾向がうかがわれました。マラヤでは都市特に、政府機関に働く官吏間で非常な普及をみており、労金に似た作用さえしているという事でした。それに関連して日本における労働金庫の発展について発表したところ、大きな関心が示されました。又、合理化推進については各国とも協力を約してくれ、あわせて提案した「留学生交換」の問題については、スエーデンのボノー氏等から、スエーデンとしては「滞在費は、こちらもちで招待できます」との好意的な発言を得る事ができました。
分科会から感じた事は、アジア諸国の生協運動が、こちらで考えていた以上に発展しているという事です。これは政府の庇護政策にもよるようですが、ビルマでは、数多くの大店舗をもち、15%の割戻しを行なっているとの事であり、タイ等でも事業連活動を通じて卸売り制度が大変にのびている模様でした。大会最終日に議長のボレー氏が演壇へおりてきて「この150人の参加者の内に婦人代表が只の1人というのは大変に淋しい」と述べたところ、そのマラヤからの婦人代表はすぐ立って「アジアでは、男の女に対する態度にまだまだ封建制の残滓がみられるが、それを婦人の側から打破るためにも、もっと婦人の積極的な活動が望まれる」と言い拍手をあびていました。

生活水準の高いマラヤ
ここでちょっと、マラヤの印象を述べてみましょう。独立後最初の国際会議であったためか、マラヤでは大会に非常に力を入れている様子でした。洗練された紳士といった印象の総理大臣のラーマン氏も、レセプションに何度も顔をだし一同をねぎらっていました。
クアラルンプールは非常に美しく、またゆたかで生活水準も高いようで、独立後まもない国の首都らしく活気にみち、あちこちで、たくさんの学校を建設中でした。
またこの国は、マラヤ、中国、インド、ヨーロッパと、4つの人種が、入りみだれた合衆国であり、あたかも東洋のスイスのような観を呈していましたが、それらの多人種の合作の上での国作りが成功するならば、世界における人種偏見の壁をやぶる一つのトッパ(突破)口になりうると思います。

アジア事務局はマラヤか?
大会最後の重要議題となったものに「ICAアジア事務局をどこにおくか」の問題がありました。これは技術援助にかかわることであるため、マラヤをはじめ、どの国も、自国への設置を希望し、収拾がつかなくなりかけた時、賀川会長が「日協連はICAの決定に従いましょう。執行部で検討してきめて下さい」と、少しも自国に固執しない発言をしたので、会場の空気は一変し、執行部一任と決定しました。大勢から見て、マラヤにきまるでしょう。
なお、中国加盟問題についても社会主義国であるビルマの加盟が、目前に迫っており、中国加盟も問題としてはっきり取上げざるをえない状勢になっています。
以上のべましたように、大会中、中国問題を中心に、イデオロギー上の立場の違いが如実にあらわれる等のこともありましたが、総括討論会の席上で行われた田中副会長の発言は、この大会のしめくくりをつけるにふさわしいものであったといえましょう。
「アジア諸国は、西欧を侵略者として見るのに馴れていたが、大会には欧州一流の生協人が参加し、友情にみちてアジアのためにカをつくしてくれた。その人達の背後には全欧州の民衆がいる。こ
の大会こそアジアと欧州の民衆の心を一つに結ぶ歴史的意義をもっている・・・・・・」これに対して、とくに、アジア諸国の代表からあらしのような拍手がおこりました。(日協連組織教育部長)
以上

以下に補足を入れておきます。
『日本生協連50年史』P86
ICAはローザンヌ大会で「技術援助長期計画」を承認、1960年11月に東南アジア地域事務局と教育センターをニューデリーに開設した。

【2010/05/25 23:59】 | アーカイブ
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