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20200125総研HP掲載された画面75%縮小
<Mより発信>
「CO・OPアーカイブズセミナー 人と歴史に学ぶ」2019年度企画第4回の詳細案内です。今回1回だけの参加申込みでもよいようです。
【情報】1/25「戦後の焼け野原の中での生協誕生を描く映画『東京五人男』鑑賞と、生協の原点、理念を語り合う」:2019年度第4回「CO・OPアーカイブズセミナー 人と歴史に学ぶ」の詳細案内
ゲストコメンテーター
 =斎藤嘉璋さん:元日本生協連常務理事、
            元生協総合研究所専務理事

 =三浦一浩さん:(一財)地域生活研究所研究員
 終戦直後、GHQは日本の民主化を進めるために労働組合と協同組合を推奨しましたが、この映画もそのために政策的にも介入したようで、脚本に検閲を入れています。
 戦前からの人気コメディアンであるエンタツ、アチャコ、古川緑波、石田一松(注)などが五人男に扮し、喜劇映画としても優れていて、NHK・BSで「山田洋次の選んだ名作100選」にも選ばれています。ゲストコメンテーターとともに鑑賞し、生協の原点、理念を語り合いましょう。
(注)戦前から「のんき節」で人気を博し、戦後は芸能人議員第一号となり、三木武夫や奥むめおと行動を共にし国民協同党、改進党に属したこともあった。
●場所:四ツ谷のプラザエフ5階会議室
●日時:1/25(土)16時~18時
(映画90分、懇談30分)
●参加費:無料
〔あらすじ〕
東京から遠い軍需工場で徴用工として働いていた五人の男が、焦土と化した東京へ帰って来た。闇の横行と飢餓と失業の中に喘いで人心は荒み、金持ちや権力者は悪徳商売や暴力団を仲間に入れて大衆の必需物資を秘かにかき集めて金を儲け、町を支配しようとしていた。堪忍袋の緒を切った五人は奮起して悪漢たちをこらしめ、生活協同組合を設立して命とくらしを守ろうとした。

※冒頭の写真は、生協総合研究所のHPで企画の情報を紹介いただいた記事の画面。その中にある画像は、映画の中で設立した生協の前で台風罹災者に特別配給をしている一場面。

●詳細につきましては以下をご参照ください。
【ご案内】 (PDF 287KB)
●下記のEメールアドレスにご連絡いただければ受講申込書(WORD 36KB)を送ってくださるとのことです。必要事項を記入の上で返信するようにしてください。(半角アットマークに置き換えたアドレスで送ってください。)
E-MAIL: shiryou-toiawaseアットjccu.coop
 開講日の前日まで受け付けるとのことですが、なるべく早めにお申込みくださいますようおすすめいたします。

【2020/01/20 23:59】 | 情報
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193704城西消費購買組合十周年記念誌表紙70%縮小

<Mより発信>
「CO・OPアーカイブズセミナー 人と歴史に学ぶ」2019年度企画第3回の詳細案内です。今回1回だけの参加申込みでもよいようです。
【情報】12/7「戦前から戦後の東京の生協の人と歴史に学ぶ―城西消費組合を中心に」:2019年度第3回「CO・OPアーカイブズセミナー 人と歴史に学ぶ」の詳細案内
講師=三浦一浩さん:(一財)地域生活研究所研究員
ゲストコメンテーター
 =斎藤嘉璋さん:元日本生協連常務理事、
            元生協総合研究所専務理事

 東大YMCAメンバーが中心になって設立された家庭購買組合 (吉野作造理事長)設立から今年で100年。戦前の東京には戦前最大の生協だった家庭購買組合、賀川豊彦が指導した江東消費組合、労働者を中心にした共働社など関東消費組合連盟系等々、多様な「生協」が存在しました。ここでは中央線沿線で活動した城西消費組合を中心に、それらの生協の活動と、戦後の生協とのつながりを学ぶ企画です。
 東京都生協連に事務局が置かれた(一財)地域生活研究所研究員の三浦一浩さんにご講演いただき、斎藤嘉璋さんにゲストコメントをいただきます。
※冒頭の写真は、1937年(昭和12年)4月に発行された冊子『城西消費購買組合十周年記念出版 輝かしい今日を築くまで【組合略史】』の表紙。
●場所:四ツ谷のプラザエフ5階会議室
●日時:12/7(土)16時~18時
(講義60分、質疑応答60分)
●参加費:無料
〔参考文献〕
●東京都生協連創立30周年記念歴史編集委員会/編
『東京の生協運動史』1983年1月、
●木村正枝/著『消費組合小史』1980年7月、
●くらしと協同の研究所 協同組合史研究会/編
『歴史資料集第6号 「家庭購買組合」-設立から解体へ-』
2001年9月、
●鶴見太郎/著『橋浦泰雄伝 柳田学の大いなる伴走者』
2000年1月(晶文社)、
●折井美耶子・生方孝子・宮崎黎子/編著
『オーラル・ヒストリー 橋浦家の女性たち』
2010年9月(ドメス出版)
●新居格/著『杉並区長日記ー地方自治の先駆者・新居格』
2017年11月(虹霓社)

●詳細につきましては以下をご参照ください。
【ご案内】 (PDF 287KB)
●下記のEメールアドレスにご連絡いただければ受講申込書(WORD 36KB)を送ってくださるとのことです。必要事項を記入の上で返信するようにしてください。(半角アットマークに置き換えたアドレスで送ってください。)
E-MAIL: shiryou-toiawaseアットjccu.coop
 開講日の前日まで受け付けるとのことですが、なるべく早めにお申込みくださいますようおすすめいたします。

【2019/12/02 20:38】 | 情報
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199507消費者のためのPLガイドブック表紙70%縮小
<Mより発信>
 「CO・OPアーカイブズセミナー 人と歴史に学ぶ」2019年度企画第2回の詳細案内です。今回1回だけの参加申込みでもよいようです。
【情報】11/2「全国消団連に結集した消費者運動に学ぶ-PL法制定を実現した力の源は?」:2019年度第2回「CO・OPアーカイブズセミナー 人と歴史に学ぶ」の詳細案内
講師=太田吉泰さん:元日本生協連役員室長、
              元全国消団連事務局長
 1950年代に生協が中心になって反消費者立法を阻止するための運動の高揚の中で「全国消費者大会」が開催され、1956年に全国消団連が結成されました。1994年に製造物責任法(PL法)が制定され、その後もPLオンブズ会議が監視活動を続けています。
 消費者運動の火は今も燃えているか?を考える企画。PL法制定当時の全国消団連事務局長(元日本生協連役員室長)の太田吉泰さんに語っていただきます。
※冒頭の写真は、1995年7月に発行されたミニパンフレット『消費者のためのPL(製造物責任)ガイドブック』の表紙。
●場所:四ツ谷のプラザエフ5階会議室
●日時:11/2(土)16時~18時
(講義60分、質疑応答60分)
●参加費:無料
〔参考文献〕
・消費者のための製造物責任法の制定を求める全国連絡会 「消費者の権利」確立をめざしてーPL法制定運動の記録ー』
 1997年4月
・『PL法制定運動資料』(保存用合本資料)
・全国消費者大会実行委員会『全国消費者大会資料』1994年第33回「PL法を実現したパワーを生かそう!!」、ほか歴年分

●詳細につきましては以下をご参照ください。
【ご案内】 (PDF 287KB)
●下記のEメールアドレスにご連絡いただければ受講申込書(WORD 36KB)を送ってくださるとのことです。必要事項を記入の上で返信するようにしてください。(半角アットマークに置き換えたアドレスで送ってください。)
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 開講日の前日まで受け付けるとのことですが、なるべく早めにお申込みくださいますようおすすめいたします。

【2019/10/27 23:59】 | 情報
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再建寄贈された「米よこせ母子像」
<Mより発信>
 「CO・OPアーカイブズセミナー 人と歴史に学ぶ」2019年度企画第1回の詳細案内です。今回1回だけの参加申込みでもよいようです。
【情報】9/28「昭和初期の米よこせ運動の歴史に学ぶ」:2019年度第1回「CO・OPアーカイブズセミナー 人と歴史に学ぶ」の詳細案内
講師=四津谷伸子さん
 :和敬保育園元園長
ゲストコメンテーター=斎藤嘉璋さん
 :元日本生協連常務理事、
 元生協総合研究所専務理事
 1932年(昭和7)東京を中心に行われた政府米低価格払下げ運動。日本無産者消費組合聯盟(れんめい)(日消聯) と傘下の関東消費組合聯盟(関消聯)が呼びかけた。当時の「米よこせ母子像」を1970年代に再建する募金運動が取り組まれ、正副像が日本生協連と大学生協連にそれぞれ寄贈された。しかしながら大学生協連の像は本部移転時に失われた。日本生協連の像は渋谷移転後にコーププラザ2階に設置されているが、由来の説明パネルも側面で見えにくく、歴史が継承されていない。
 講師は戦前に京都消費組合→東京で消費組合の専従をされ、米よこせ運動に参加されていた近藤一男・糸子夫妻の次女で、戦後も本蓮沼生協で活動されていた両親を見て育っている。関消聯婦人部長だった勝目テルさんの形見の「米よこせ母子像」(再建募金運動で作成されたミニチュア像)をセミナー当日にご寄贈くださる予定。
※冒頭の写真は、旧生協会館7階講堂前ロビーに設置されていた母子像。
●場所:四ツ谷のプラザエフ5階会議室
●日時:9/28(土)16時~18時
(講義60分、質疑応答60分)
●参加費:無料
〔参考文献〕
●山本秋/著『昭和米よこせ運動の記録』1976年7月(白石書店)
●近藤一男/編『近藤糸子遺稿集 野の花のように』1978年12月(私家版)
●四津谷伸子/編『近藤一男遺稿集 雑草のように』1987年6月(私家版)
●婦人団体連合会『婦人通信』2015年7月No.679~2016年6月No.689
四津谷伸子/連載「子どもと平和ひとすじに~治安維持法犠牲者の遺族として~」(全11回)

●詳細につきましては以下をご参照ください。
 【ご案内】 (PDF 287KB)
●下記のEメールアドレスにご連絡いただければ受講申込書(WORD 36KB)を送ってくださるとのことです。必要事項を記入の上で返信するようにしてください。(半角アットマークに置き換えたアドレスで送ってください。)
E-MAIL: shiryou-toiawaseアットjccu.coop
 開講日の前日まで受け付けるとのことですが、なるべく早めにお申込みくださいますようおすすめいたします。

※参考情報:日消連と「米よこせ運動」

【2019/09/23 23:40】 | 情報
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2019年度セミナー総研掲載頁画像60%縮小
<Mより発信>
 日本生協連資料室は、2014年度より資料室を土曜日に開室することにし、生協の役職員が自主学習のための資料室活用を奨励するためのきっかけづくりとして「土曜講座」をスタートしました。その後、2016年度より生協に関心のある方や生協を研究対象とされる方々に広く参加を呼びかけることにし、これまで5期の開催を重ねてきています。ディスカッションタイムも好評です。
 生協総合研究所のwebサイトでも9/3付けで「研究会情報についてのお知らせ」コーナーに案内記事がアップされました(その様子が冒頭の画像)。以下で概要をご紹介します。
【日本生協連資料室より】2019年度「CO・OPアーカイブズセミナー 人と歴史に学ぶ」のお知らせ
<企画概要>
●開講場所:四ツ谷のプラザエフ5階会議室
  会場へのアクセスは→こちら
●開催日程:4テーマで開催。
①9/28(土)、②11/2(土)、③12/7(土)、④2019年1/25(土)
●開講時間は、16時~18時
 (講義60分、質疑応答60分)
●参加費:無料

■開催回・日程・講義内容予定
(1)第1回:2019年9月28日(土)
昭和初期の米よこせ運動の歴史に学ぶ
講師=四津谷伸子さん:和敬保育園元園長
ゲストコメンテーター=斎藤嘉璋さん
:元日本生協連常務理事、元生協総合研究所専務理事

(2)第2回:201911月2日(土)
全国消団連に結集した消費者運動に学ぶ-PL法制定を実現した力の源は?
講師=太田吉泰さん
:元日本生協連役員室長、元全国消団連事務局長

(3)第3回:2019年12月7日(土)
戦前から戦後の東京の生協の人と歴史に学ぶ―城西消費組合を中心に
講師=三浦一浩さん:(一財)地域生活研究所研究員
ゲストコメンテーター=斎藤嘉璋さん
:元日本生協連常務理事、元生協総合研究所専務理事

(4) 第4回:2020年1月25日(土)
戦後の焼け野原の中での生協誕生を描く映画「東京五人男」鑑賞と、生協の原点、理念を語り合う
ゲストコメンテーター=斎藤嘉璋さん
:元日本生協連常務理事、元生協総合研究所専務理事
=三浦一浩さん:(一財)地域生活研究所研究員

●詳細につきましては以下をご参照ください。
 【ご案内】 (PDF 287KB)

●下記のEメールアドレスにご連絡いただければ受講申込書(WORD 37KB)を送ってくださるとのことです。必要事項を記入の上で返信するようにしてください。(半角アットマークに置き換えたアドレスで送ってください。)
E-MAIL: shiryou-toiawaseアットjccu.coop
開講日の前日まで受け付けるとのことですが、なるべく早めにお申込みくださいますようおすすめいたします。

【2019/09/15 15:30】 | 企画予定
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2019上期松沢資料館土曜講座チラシ25%縮小
【情報】6月から「第一期 賀川豊彦記念松沢資料館土曜講座」が開講されます!
<管理人より>
 facebookでこの情報を知り、ホームページでも確認し、副館長の杉浦さんに電話を入れました。「土曜講座」という名称は、日本生協連資料室の「土曜講座」の名前が話題に上ったということで、生協関係者としては光栄です。(なお、資料室の企画の名称は昨年度から「CO・OPアーカイブズセミナー」に変更されています。)
 松沢資料館の企画は6/1~8/10の上半期で終わる企画ということで、直前になりましたが、こちらでもご紹介させていただきます。以下、HPより引用です。
HPの記事は→こちら

 この度、賀川豊彦記念松沢資料館では、6回にわたる土曜講座を開講することになりました。どなたでも受講できますので、是非この機会に賀川豊彦・ハルを学んで下さい!
 開講科目は以下(タイトルは仮)です。
①6/1賀川豊彦の思想と実践:金井新二館長
②6/22賀川ハルとその活動:岩田三枝子
③7/13賀川豊彦と生協運動:刈谷雅夫
④7/20賀川豊彦と共済運動:和田武広
⑤8/3賀川豊彦のキリスト教信仰:大野 剛
⑥8/10賀川豊彦と労働運動:杉浦秀典
〇各回共、講義は14:00~15:30(90分)です。
〇終了後に茶話会があります。15:30~16:00
〇賀川関係者との交流の輪が広がります。
〇5回以上受講された方には、修了証が発行されます。修了証は来年度より始まる「松沢資料館ボランティアガイド」の登録要件になります。
※各回とも受講料500円(入館料⁺資料代)
(要申し込み)→申し込み先:officeアットunchusha.com
           (アットを置き換えてメールしてください。)  

【2019/05/30 23:59】 | 情報
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『格差社会への対抗 新協同組合論』表紙画像.jpg
<Mより発信>
 2019年が明けました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 「CO・OPアーカイブズセミナー 人と歴史に学ぶ」2018年度第3回の詳細案内です。今回1回だけの参加申込みでもよいようです。
【情報】1/19「ユネスコ文化遺産に登録された“協同組合の思想と実践”は今?!」:2018年度第3回「CO・OPアーカイブズセミナー 人と歴史に学ぶ」の詳細案内
講師=杉本貴志氏:元生協総研客員研究員、関西大学商学部教授

 2016年にユネスコはドイツから申請されていた「協同組合の理念と実践」を「無形文化遺産」に登録することを決めた。その意義と私たちは何を継承して実践していくべきかを考える企画。
 日本の大学で数少ない協同組合論の講義をされ、京都の「くらしと協同の研究所」や全労済協会の「協同組合研究会」の中心メンバーでもある杉本貴志教授に語っていただく。
●場所:四ツ谷のプラザエフ5階会議室
●日時:1/19(土)16時~18時
(講義60分、質疑応答60分)
●参加費:無料

〔参考文献〕
杉本貴志/編、全労済協会/監修2017年11月『格差社会への対抗―新・協同組合論』(日本経済評論社) 
序章 「格差」と「協同」 (冒頭は表紙の画像)
●『生活協同組合研究』2017年7月号 ①関英昭氏「協同組合とユネスコの無形文化遺産」、
②中川雄一郎氏「無形文化遺産に登録された『協同組合』と『ロバート・オウエンの手紙』」

●詳細につきましては以下をご参照ください。
 【ご案内】 (PDF 201KB)
●下記のEメールアドレスにご連絡いただければ受講申込書(WORD 36KB)を送ってくださるとのことです。必要事項を記入の上で返信するようにしてください。(半角アットマークに置き換えたアドレスで送ってください。)
E-MAIL: shiryou-toiawaseアットjccu.coop
 開講日の前日まで受け付けるとのことですが、なるべく早めにお申込みくださいますようおすすめいたします。

【2019/01/07 17:56】 | 情報
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20181212総研公開研案内30%縮小トリミング.jpg
<Mより>
 「韓国の生協-ハンサリムと iCOOPを中心に」というテーマで生協総研公開研究会が12/12(水)に開催されました。協同組合塾幹事メンバーが参加して報告が寄稿されたので、こちらでもご紹介いたします。
【情報】12/12生協総研公開研究会「韓国の生協-ハンサリムと iCOOPを中心に」参加報告
 1990年に関西から異動してきて生協総研で『生活協同組合研究』の編集担当や福祉活動(受託次行)の事務局をしていた時代に韓国の生協研究者が生活クラブ連合とともに総研を訪問先としていらした際に、研究員の兼子厚之さんと一緒に夕食交流をした。それが韓国の方との最初に懇談した機会だったと思う。若い男性だったので兵役に行ったかという質問をしたところ、「行った。その2年間でせっかく覚えた専門英語をすっかり忘れてしまったのが本当につらかった」という話をされた。いまだに戦争が終わっていない隣国の緊張感とその中で生きる若者の姿が心に焼きついたことを思い出す。
 資料室に来てからは、日本生協連の50周年記念事業で全国の生協運動の年史編纂事業の責任者だった斎藤嘉璋さんがその後に新書版にまとめた『現代日本生協運動小史』の韓国語版を2012年にiCOOPが出版されることになり、そのために日本にいらした金亨美さんから必要な写真をリクエストがあり対応した関係から完成本の献本を受けた。
 さらに「JCCU協同組合塾」の2015年度第2回例会(2016年2/10)では、「韓国における生協運動と協同組合基本法」というテーマで丸山茂樹さんにご講演をいただいた。(塾のブログに掲載した参加報告は→こちら
 同時期開催の生協総研の公開研究会での金亨美さんのご講演ともども理解を深めていった(丸山さんの日程調整の中で、2/8に総研企画、2/10に協同組合塾の企画というように調整ができ、塾の企画の再案内のタイミングで合わせてお知らせをしたところ7人が両方の企画に参加し、多角的な情報で理解がより深まったという声をいただき、業務と自主企画の垣根を超えたコラボレーション事例として貴重だった。また、今回の講師のお一人であるiCOOP協同組合研究所研究員の李香淑さんの資料室での閲覧対応もしている。
 今回12/12の研究会の「ハンサリムの設立と変遷、現状と課題」の報告は韓国農村経済研究院主任研究員の鄭銀美さんからで、国のシンクタンクによる客観的な分析だった。1980年代に農民運動から生まれたというハンサリム生協ということは知っていたが、特にカトリック農民が有機農業の産直の販売先として生協を結成したのが始まりという話で、生誕130年の賀川豊彦に学ぶ企画に続き、キリスト教の社会にもつ先進的な役割に接することができたことに驚いた。軍事政権下では市民運動団体は非合法で、合法組織だった宗教団体が隠れ蓑になっていろいろな活動をしていたのだという。1987年の民主化運動以後、市民団体が出現し、他の生協も生まれていった。コメンテーターの丸山茂樹さんによるとハンサリムが韓国の生協の源であり、「生命運動」の影響を受けなかった生協はないとのこと。しかしながら社会変化に対応できず、生産地と消費地をつなぐ物流システムの構築をする時間がなかったという。
 「iCOOPの設立と変遷、現状と課題」は李香淑さんから報告された。「iCOOPは生協、生産者協同組合、親環境有機食品のクラスターの協力会社という独立した法人で構成された協同組合のネットワーク」で「i」には『私』という個々の主体が集まって、よりよい未来をつくるために、初心を忘れることなく、絶えず革新する協同組合」という意味が込められているという。1997年に設立され、「親環境農産物の産直商品を供給する個人配送の事業を展開していたが、2006年に業態の拡大を決め、「自然ドリーム」というブランド名で店舗事業を開始した。100坪以下の小型店で生協でしか買えない商品のみ扱う(PB、ファーマーズグループの生産物、クラスター生産品)。クラスターは2ヵ所を建設し、生産工房、物流センター、体験施設、研修院、職員寮、多世帯住宅などでできている。2017年には20周年を記念して従来の3大基準から拡張し、3大目標を掲げた「iCOOP使命宣言文」を制定したとのこと。それでも近年には成長が鈍化しているという。(3大目標:「生活の安心」「人間中心の経済」「よりよい未来」)
 丸山さんによると、iCOOPは日本の生活クラブ生協やパルシステム生協から多くを学んだだけではなく、変化する情勢に対応して次々とチャレンジしている。クラスターはオウエンのニューハーモニーのようで、女性の役職員の活躍も目立つ。しかしながら急成長にはたくさんの落とし穴があるもので、工場経営を始めると需要と供給のバランスをとることなど困難がつきまとう。また、1999年の「消費生活協同組合法」制定当時は取扱商品に制限があったのと、「親環境農業育成法」も生協が活動しやすい法律としてあって産直商品が中心になっていたが、2010年の改正で全ての商品の取り扱いができるようになったという大きな変化があったとのこと。
 質疑応答では、まず韓国の生協の小売業でのシェア率の質問があり、1%前後だろうとのこと。次にiCOOP独特の「組合費制度」への質問があり、地域生協の運営費を商品価格からの利益ではなく、組合員が毎月支払う組合費で運営する制度で、地域生協によって月額は違うこと、組合費を払っている組合員とそうでない組合員とで違う価格設定でプライスカードも2段に書かれているとのことで、日本にはない制度だ。「職員の正規と非正規の割合」という質問もあったが、李香淑さんは非正規はいないと回答した。「人間中心の経済」という思想が具現化している。
 私の質問させていただいたのは「いずれの生協の供給高推移表にも業態別の数字が入っていない。店舗数だけ書いていても店舗供給と宅配供給の数字をトータルと並べておいて分析する必要があるのではないか」で、李香淑さんはすぐに取り入れたいと回答された。
 丸山さんは現在の韓国の生協は圧倒的に店舗にシフトしているが、生協の全国連合会がないために全国的な統計・分析ができるようになっていない。全国連の設立も課題だという。「日韓の生協はお互いに学びあう時代に入ってきた」「お互いに弱点を透明にして対等に論議しあう時代になってきた」という丸山さんの言葉にうなずけた。まさにそのような今後の取り組みに期待したい。

【2018/12/17 12:56】 | 情報
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1995賀川パンフを持って演説する高村さん.jpg
<Mより発信>
 「CO・OPアーカイブズセミナー 人と歴史に学ぶ」2018年度第2回の詳細案内です。1回だけの参加申込みでもよいようです。
【情報】12/1「日本生協連第5代会長・高村勣氏から学ぶ-賀川豊彦に導かれた生協人生-」:2018年度第2回「CO・OPアーカイブズセミナー 人と歴史に学ぶ」の詳細案内
 終戦後、復員してきて友人の父(灘生協組合長の田中俊介氏)から手伝ってくれと頼まれた生協の仕事に本気になったのは、新入職員教育で配られた賀川豊彦著『協同組合の理論と実際』という小さなパンフレットだった。賀川豊彦の人間観、世界観、賀川が説く協同組合の意義に感銘したからだという。クリスチャンが多かった灘生協内部の聖書研究会で学び、自らもキリスト教徒になった。協同組合の運動と事業という矛盾のある仕事に悩みながら立ち向かった生協人生に学ぶ。
 第4代会長の中林時代からすると大きく生協運動の舵をとり、「重商主義」の人というイメージをもたれている高村さんの仕事と生き様を、灘生協時代から身近にいて、追悼展の実行委員長をつとめた布藤さんから語っていただく。

※追悼展のパネル作成や、『生協人間-追悼展特別編集版』の編集に資料室で協力しており、当日は追悼展実行委員会事務局のご協力をいただきパネルのミニ展示も行う予定。
(冒頭の写真は、新入職員時代に読んだ『協同組合の理論と実際』を掲げ、賀川豊彦について語る高村さん。追悼展実行委員会事務局にご提供いただきました。)

講師=布藤明良氏:元コープこうべ常勤理事、
 元日本生協連生協常務理事
ゲストコメンテーター=斎藤嘉璋氏
:元日本生協連常務理事、元生協総合研究所専務理事

●場所:四ツ谷のプラザエフ5階会議室
●日時:12/1(土)16時~18時
(講義60分、質疑応答60分)
●参加費:無料

〔参考文献〕
・『生協経営論』1993年3月(コープ出版)、
・『いま生協に求められるリーダーシップとは-危機と苦難を乗り越えてきた歴史に学ぶ-』
1997年6月(コープ出版)、
・『生協人間-追悼展特別編集版』2015年7月(「高村勣さん追悼展」実行委員会)

●詳細につきましては以下をご参照ください。
 【ご案内】 (PDF 201KB)
●下記のEメールアドレスにご連絡いただければ受講申込書(WORD 36KB)を送ってくださるとのことです。必要事項を記入の上で返信するようにしてください。(半角アットマークに置き換えたアドレスで送ってください。)
E-MAIL: shiryou-toiawaseアットjccu.coop
 開講日の前日まで受け付けるとのことですが、なるべく早めにお申込みくださいますようおすすめいたします。
 なお、こちらのブログに掲載されている高村さんに関する情報は以下です。
「高村勣氏を生協に50年とどめおいた賀川豊彦著『協同組合の理論と実際』 」
「賀川豊彦著「【復刻版】協同組合の理論と実際」のご紹介」
【文献紹介】『高村勣随想集 生協人間 追悼展特別編集版』が再版されました!
(追記)
高村勣さんのお名前は、正確には髙村勣さん。旧字体のはしごだか(髙)が出しにくいので便宜上、「高」を使わせていただいています。人名の「たかぎ」で検索すると「髙木」も表示されるので簡単に探したいときはその方法が便利なようです。

【2018/11/14 12:55】 | 情報
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20181105CO・OPアーカイブズセイナー総研HP Topix65% トリミング.jpg
<Mより発信>
 「CO・OPアーカイブズセミナー 人と歴史に学ぶ」2018年度第1回の 詳細案内です。1回だけの参加申込みでもよいようです。
 なお、生協総合研究所のHPの冒頭のTopicsコーナーでも案内がされています(冒頭の画像参照)。
【情報】11/10「1970~80年代の日本の協同組合間提携の高揚をふりかえる」:2018年度第1回「CO・OPアーカイブズセミナー 人と歴史に学ぶ」の詳細案内
 1966年のICA大会で協同組合原則が改訂され「協同組合間提携の推進」が原則に加わった。さらに1970~80年代に生協と農協、漁協等の産直運動が発展する中で、日本の協同組合の全国連合会どうしの協同組合間提携の気運が高揚し、全中に推進事務局が置かれて「協同組合間提携研究集会」が毎年開催されていた。
 農協法公布30周年を記念し、農協・漁協・生協の協力と参加のもとに「協同組合図書資料センター」が開設され、1983年には全農・日生協間、全漁連・日生協間、全酪連・日生協間の覚書等も交わされた。残念ながら「協同組合図書資料センター」の維持はかなわなくなり、生協関係史資料や協同組合提携関係資料については何度かに分けて日本生協連資料室に移管され、従来からの資料に加えてまとまって保管・保存されている。
 近年の協同組合間連携の積み上げの中でJCA=(一社)日本協同組合連携機構が4月に発足された。そのルーツともいうべき「協同組合間提携推進事務局会議」に日本生協連事業運営部時代に参加していた石飛豊さんにお話をお聞きする。

講師=石飛豊氏:元協同組合提携推進事務局員、
元日本生協連政策商品開発室長
ゲストコメンテーター=青竹豊氏
 :日本協同組合連携機構(JCA)常務理事
●場所:四ツ谷のプラザエフ5階会議室
●日時:11/10(土)16時~18時
(講義60分、質疑応答60分)
●参加費:無料

〔参考文献〕
・協同組合図書資料センター編『協同組合間提携及び産地直結に関する文献の目録(1945~1982年)』1982年9月(協同組合間
提携推進事務局)、
・協同組合間提携推進事務局『協同組合間提携の戦略的展望』1982年10月(時潮社)、
・『協同組合間提携推進対策―1980年代後期の運動課題と実践方向―』1985年5月(協同組合間提携推進事務局会議)
・協同組合経営研究所編『協同組合間提携の理論と実践』1992年12月(全国協同出版)

●詳細につきましては以下をご参照ください。
 【ご案内】 (PDF 201KB)
●下記のEメールアドレスにご連絡いただければ受講申込書(WORD 36KB)を送ってくださるとのことです。必要事項を記入の上で返信するようにしてください。(半角アットマークに置き換えたアドレスで送ってください。)
E-MAIL: shiryou-toiawaseアットjccu.coop
開講日の前日まで受け付けるとのことですが、なるべく早めにお申込みくださいますようおすすめいたします。

【2018/11/07 19:29】 | 情報
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「Workers 被災地に起つ」パンフ表紙

<Mより>
 日本の労働者協同組合を描き出すドキュメンタリー映画の第2作「Workers 被災地に起つ」の上映が10/20からポレポレ東中野で始まり、JCCU協同組合塾の幹事メンバーにも鑑賞を呼びかけ、私は10/23の終業後に観に行った。
 第1作と同じ森康行監督作品で日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会センター事業団の製作著作、日本の多くの協同組合の全国連や会員生協、城南信用金庫、日本協同組合学会、SDGs市民ネットワーク、きょうされんなどが後援している。(日本生協連のHPにも案内記事がアップされている。→こちら
 2013年2月に第1作の「Workers」もJCCU協同組合塾で誘い合い、幹事仲間で観に行っておひとりからいただいた感想を記事アップしている。→こちら

 東日本大震災後の被災者支援ボランティアを推奨するために、日本生協連の職場でも「ボランティア休暇制度」が設けられ、多くの職員が現地に支援に行き、現在でも細く長く定期的にバスボランティア活動が続いている。私など身体が丈夫ではない人間はあまりお役に立たないので参加はできなかったが、具体的な支援活動グループへのカンパなどを続けた。しかし、ずっともの足りなかった。現地の被災者については支援に感謝しているという話は伝わってきたが、当事者として立ち上がっている様子が見えていなかったためだ。今回、この映画にそういう方々の姿を見ることができるという思いでかけつけたが、その期待は裏切られなかった。

 さらに予想を上回っていたのは、家も身近な人もなくした人々が、生き残ってしまった自分は生きていかなければならないし、それもできることをやろうという素直な気持ちが率直に語られていたことだった。そのてらいのない気持ちが十分に吐露されている映像に、じんわりと「人間というものは捨てたものではないなぁ」「人と人の間に生まれるもので生きていくのが人間なんだなぁ」という思いで心の中が満たされていた。
 被災者の気持ちに寄り添ったサポートで話し合い、学び合い、一人一人がやれることをやるという積み重ねの中で「協働」の場が生まれ、その中で一人一人の力が多様に発揮されていた。雇用されて働く立場では他人事だった経営数値なども半年かけて学ぶ中で目標を達成することにやりがいを感じられるようになったというエピソードには出資・経営・労働を一体化している「労働者協同組合」の力を痛感した。まさに人々は主体者として「起(た)っ」ていた!
 被災後すぐにワーカーズコープ連合会から現地(宮城・岩手)への応援が入っていたことは漠然と知っていたが、その仕事の場も子どもも高齢者も障がい者も隔てなく居られる場所づくり、食堂、野菜づくり、お店の運営、林業の仕事おこしが限界集落に向かっていた村おこしにつながるような取組みまで実に多彩だった。林業チームを組んで里山の村によそ者のように扱われても村人一人一人に何回も足を運び、手伝い、一緒にやれることをしていく中で同じ村の仲間として認められ、毎年そのエリアに1~2世帯を迎え入れることができれば村の消滅には至らないという希望を共有化し、都市部の子どもたちとの交流に子どもも村の年寄りも笑顔がはじけたエピソードには、あらゆる世代が一緒に生きていくということも人間社会の継続のエネルギーを生むことを再認識させられた。
 協同組合人は必見だと思うし、都会で分断され、人間や社会への信頼感がゆらいでいたりもてなくなっていたりする方々に見ていただきたい映画だ。 
(追記)
 この日の19:00からの上映終了後のミニトークは森康行監督と林薫平さん。薫平さんは元生協総合研究所研究員で現在は福島大学准教授。この映画を応援する福島の会を立ち上げていて、授業を終えてかけつけてくれました。映画で登場する当事者たちが「ストレートに気持ちを表現している」「被災体験を経て余計なものがそぎ落とされているからだと思う」というお話をされていて考えされられました。
 同じ被災者でも福島の原発の被災者たちはそれを話すこともタブー化しているという話も聞こえてきていること、都会では人と人との信頼関係についてここまで素直に話すことは難しくなっていることに疲れている私。少し希望を取り戻すことができたように思えました。

【2018/10/23 23:57】 | 情報
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2018CO・OPアーカイブズセイナー総研HPでの案内画面50%縮小.jpg
<Mより発信>
 日本生協連資料室は、資料室の一層の活用をお奨めするために2014年度より「土曜講座」をスタート、今年度より名称を一新しました。
 受講対象は、日本生協連グループ、会員生協の役職員、OB・OGの方々、生協を研究対象とされる方、生協に関心のある方まで、広くご参加いただいております。ディスカッションタイムも好評です。
 生協総合研究所のwebサイトでも10/15付けで「研究会情報についてのお知らせ」コーナーに案内記事がアップされました(その様子が冒頭の画像)。以下で概要をご紹介します。

【日本生協連資料室より】2018年度「CO・OPアーカイブズセミナー 人と歴史に学ぶ」のお知らせ
<企画概要>
●開講場所:四ツ谷のプラザエフ5階会議室
  会場へのアクセスは→こちら
●開催日程:3テーマで開催。
①11/10(土)、②12/1(土)、③2018年1/19(土)
●開講時間は、16時~18時
 (講義60分、質疑応答60分)
●参加費:無料

■開催回・日程・講義内容予定
【第1回:11月10日(土)】

テーマ:「1970~80年代の日本の協同組合間提携の高揚をふりかえる」
講師:石飛豊氏
 =元協同組合提携推進事務局員、元日本生協連政策商品開発室長
ゲストコメンテーター:青竹豊氏
 =日本協同組合連携機構(JCA)常務理事

【第2回:12月1日(土)】
テーマ:「日本生協連第5代会長・高村勣氏から学ぶ
-賀川豊彦に導かれた生協人生-」

講師:布藤明良氏
 =元コープこうべ常勤理事、元日本生協連生協常務理事
ゲストコメンテーター:斎藤嘉璋氏
 =元日本生協連常務理事、元生協総合研究所専務理事

【第3回:2019年1月19日(土)】
テーマ:「ユネスコ文化遺産に登録された“協同組合の思想と実践”は今?!」
講師:杉本貴志氏
 =元生協総研客員研究員、関西大学商学部教授

●詳細につきましては以下をご参照ください。
 【ご案内】 (PDF 201KB)

●下記のEメールアドレスにご連絡いただければ受講申込書(WORD 36KB)を送ってくださるとのことです。必要事項を記入の上で返信するようにしてください。(半角アットマークに置き換えたアドレスで送ってください。)
E-MAIL: shiryou-toiawaseアットjccu.coop
開講日の前日まで受け付けるとのことですが、なるべく早めにお申込みくださいますようおすすめいたします。

【2018/10/18 12:59】 | 情報
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201810銀座deパネル展チラシ38%縮小.jpg
<Mより発信>
 賀川豊彦・ハル夫妻の生誕130周年にあたる本年2018年には、記念事業実行委員会による様々な企画も予定されています。その一つ、「賀川豊彦・ハル生誕130周年記念 賀川豊彦パネル展」(10/2~14)をこちらでもご紹介します。
 銀座教会で2週間の会期で開催されますので、平日の仕事帰りや週末に銀ぶらしながら等、お気軽に立ち寄ってご覧ください。

【情報】10/2~14「賀川豊彦・ハル生誕130周年記念 賀川豊彦パネル展」のご案内
日時:10月2日(火)~14日(日) 11:00~19:00
 ※礼拝がある日曜日、7日は13:00~18:00、14日は13:00~17:0012:30~17:00
 ※10月8日(月)休館
場所:「日本基督教団銀座教会 東京福音会センター ギャラリー」
 JR・有楽町駅&地下鉄・銀座駅から徒歩2分
 銀座4丁目数寄屋橋交差点・西銀座通りに面したオープンスペースです。
 アクセス等は→こちら
入場無料

 日本の協同組合の父、賀川豊彦はかつてガンジー、シュヴァイツアーにならぶ「20世紀の三大聖人」と言われた人物です(※)。この度、賀川豊彦・ハル生誕130周年記念として日本基督教団銀座教会東京福音会センター主催にて「賀川豊彦パネル展」を開催することになりました。会場では、約30枚のパネルのほか、DVD の上映が行われています。また特別企画として講演会も用意されています。是非この機会に、ご来場ください。
◎パネル展は1Fギャラリー・ピスティスで期間中開催
◎特別企画の講演会は、B1F会議室で開催

<特別企画>
●10月7日(日)13:00開場、13:30~14:30
講演会「愛する春子様~ハルと豊彦の往復書簡より~」
講師:岩田三枝子(東京基督教大学准教授)

●10月14日(日)13:00開場、13:30~14:45
映画「死線を超えて(60分版)」上映会&解説
解説 :杉浦秀典 (賀川豊彦記念松沢資料館副館長)

1939年、アメリカで出版された『Three Trumpets Sound』でそのように称された。BS朝日の「昭和偉人伝」で2016年11月30日(水)に「賀川豊彦」が紹介された時にも、その情報が紹介されている。(BS朝日の「昭和偉人伝」の番組紹介は→こちら
→『Three Trumpets Sound』の現物を保存されている神戸の「賀川記念館」から表紙の写真をいただいたのが下の画像です。ご提供に感謝いたしますm(_ _)m
Three Trumpets Sounds表紙の写真(1)15%縮小.jpg
※「賀川記念館」のHPは→こちら

【2018/09/29 12:46】 | 情報
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賀川豊彦ハル夫妻85%縮小.jpg
<Mより発信>
 今年2018年は、賀川豊彦・ハル夫妻の生誕130周年にあたり、記念事業実行委員会による様々な企画も予定されています。私たち「JCCU協同組合塾」は、2009年に「賀川豊彦研究会」として活動をスタートしました。今年は賀川夫妻の生誕130周年にちなんだ学習会を企画しました。賀川豊彦の自伝的小説を映画化したDVD「死線を越えて」(約40分)を視聴の上で、杉浦秀典さん(賀川豊彦記念・松沢資料館副館長)のご講演によって賀川豊彦・ハルの足跡をたどります。
 日本の生協の父とも言われる賀川豊彦ってどんな人?という方、名前と顔そしてコーププラザ1階エレベーター前の胸像は知っているけどハルさんは知らないな、という方まで、多くの皆様のご参加をお待ちしています。
 なお、この学習会と同時期に東京銀座のギャラリーで「銀座de賀川豊彦パネル展-賀川豊彦生誕130周年記念-」(10月2日(火)~14日(日))が開催されます。私たち協同組合塾もこのパネル展と期間中に開催される講演会にいろいろな形で協力します。どうぞ”銀ブラ”ついでに気軽にお立ち寄りください。
【2018年度第1回例会(10/3)のご案内】
テーマ:21世紀に甦る賀川豊彦と妻ハル~ともに生誕130周年を迎えて~

講師:杉浦 秀典 さん
(賀川豊彦記念 松沢資料館 副館長・学芸員)

日時:2018年10月3日(水)
 第1部 18:00~19:30
 第2部 19:45~21:00で簡単な交流会を行います。
 (飲み物・つまみ付き)
会場:日本生協連コーププラザ 4階第4会議室
参加費:無料
(但し、第2部交流会参加費の500円をお願いします)

<参加申込方法>
 JCCU協同組合塾には、誰でも参加できます。ご存知の幹事メンバーにご連絡ください。準備の関係上、第2部交流会の出欠もあわせてご連絡ください。
 また、「こくちーず(告知's)」というシステムを使う参加申し込みの受け付けもしています。下記のイベントページの申し込みフォームから、参加申し込み登録をお願いします。
JCCU協同組合塾イベントページ
念のため、URLは以下の通り。
https://kokucheese.com/event/index/534724/


≪「銀座de賀川豊彦パネル展 -賀川豊彦生誕130周年記念-」のご案内≫
日時:10月2日(火)~14日(日) 11:00~19:00 ※日曜日12:30~17:00、10月8日(月)休館
場所:「日本基督教団銀座教会 東京福音会センター ギャラリー」
JR・有楽町駅&地下鉄・銀座駅から徒歩2分
銀座4丁目数寄屋橋交差点・西銀座通りに面したオープンスペースです。
 アクセス等は→こちら
入場無料
◎パネル展は1Fギャラリー・ピスティスで期間中開催。
◎講演会はB1F会議室10/7(日)賀川ハル、10/14(日)賀川豊彦、いずれも13:00開場、13:30~約60分

【2018/09/01 12:58】 | 企画予定
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20180127土曜講座で講演する有田芳子さん.jpg
<Mより発信>
 2017年度の「日本生協連資料室 土曜講座」の第4回の受講報告の記事アップが遅くなりました。少し長くなりますが、まとめて掲載します。冒頭の写真は講師の有田芳子さんです。
「協同組合における参加型民主主義-組合員参加の再生をめざして-」
講師:有田芳子氏(元エフコープ理事、元コープかながわ常任理事、元ユーコープ事業連合理事、元日本生協連中央地連環境委員会委員、元日本生協連全国組合員商品委員(第1期)、現・主婦連合会会長)

講演概要(講演のメモと参考資料から作成)
(1)小さなときから社会的関心が高く・・・、カネミ油症事件や森永ヒ素ミルク事件、水俣病などに関心があり、高校のときに社会問題研究会をつくり、受験の時期でも「ベ平連」の運動にも関わっていた。消費者の権利意識は、小学校4年生の冬休みの宿題に書道が有り、正100枚と表示されている袋入りの書道半紙を10袋購入し、本当に100枚入っているのかが気になり、全ての袋の半紙を数えたところ、全て90枚しか入っていなかったという体験から。新聞を読むことが好きで、主婦連合会も早くから知っていた。社会的なことに非常に関心があったが、疑問も持たずに他を排除するような思想を押し付けられるのはすごく嫌で、どこかの組織に関わるという事はなかった。
(2)私の参加型民主主義
●加入動機:1979年に北九州市民生協に加入(現エフコープ生協)。コープ商品も欲しいけれど、北九州市民生協とナチュラルコープのどちらかに加入しようかと考えた時に、北九州市民生協がカネミ油症患者を支援していたから。堅苦しいところで押し付けられるのは嫌で、生協だったら楽しく地域の問題や社会問題解決に取り組む事に使えるというような感覚だった。1980年に班長会議の自己紹介で「生協だからと言って盲目的に信じるのは違う。チェックする必要があると考えている」と言って目を付けられ委員長をお願いされた。
●1984年 戸畑西店をつくる会の会長:新日鉄(旧八幡製鉄所)の鉄冷えと高齢者が多い戸畑にお店が欲しいと3000人ぐらいの署名を集めて理事会に届けて実現。職員から頼まれたわけではなく商店街の組合長に懇談を申し込み地域活性化で協力しようと合意形成。店の2階の300人ぐらい入るホールを4つに仕切れるようにしてサークル活動も講師依頼からして47でスタート。神奈川の店舗政策を学んでいたようで1号店、2号店は開店すると周囲の共同購入班を解散して店舗委員会への変更をさせていた。開店を前に店舗委員会委員長として相談があり、共同購入とお店は両立する、班の解散を無理にすると組合員の利用や所属意識が薄れるのではないかと提案し、受け入れられ共同購入の配送も残った。近隣の市立保育園や知的障害者通所施設との交流。今でもその店の売り上げ成績は良い。
●1986年~1988年エフコープの北九州東ブロックの理事:バレーボール、パットゴルフ、ボーリング大会などでも楽しく集い、そのつながりで大切なことを学び伝える運動=売り上げ税(のち消費税)反対の学習会、平和まつりなど。
●1988年7月 神奈川に転居:この年に神奈川生協は総代会が2回流れた。9月の班長会議で総代会の報告が何もないので質問(前の生協で理事をしていたことは言わないで活動に参加)→1989年1月共同購入の行政区委員(消費税担当、商品担当)。声がかかって本部の政策チームにも参加。各地域が活発な活動展開をおこない、地元の他の協同組合の方たちと一緒に様々なネットワーク運動を展開。
●参加型民主主義が花開いた90年代:①茅ヶ崎辻堂にある松下政経塾の塾生だった山井和則さん(現衆議院議員)を行政区の連続講座にお呼びして北欧の福祉について学ぶ→その後、全国消費者大会福祉分科会や、各地の生協で講演していただくご縁。②古着回収の運動「ファイバーリサイクルネットワーク」茅ケ崎地区の立ち上げに参加。③協同組合間提携の本部提案がなかったので茅ケ崎JA理事長と面談してJAの畑を借りて無農薬野菜の実験栽培。その後、県生協連で協同組合間提携、7つの地区で農協、漁協と商品開発。福祉や環境でも提携したが、立ち消えになっていた→今年また再開の模様。④生活クラブ生協のリーダーとも相談しPTA運営の民主化。校長の理解のもと古着の回収拠点や大気汚染測定カプセルの測定地点としても協力を得る。通学区の公園も犯罪の起きにくい明るい公園にさせた。⑤国際共同プロジェクトでいらしたカナダの生協関係者やスウェーデンの研究者を組合員が手作りでおもてなし。1989年、1990年当時、共同購入班に集会のお知らせが直接入り、商品配達時に職員に申し込めば一組合員に参加登録書が来て一組合員が行きますと言えば交通費が届くような「あご あし付き」で支払われて当然と言う感覚とその結果は心配だった。当時は財政も豊かで自己資本比率も高かったのでできたと思われるし、それも参加型民主主義の一つの表れだったのかなと思う。
●1994年6月 コープかながわの湘南地区理事:地区担当の他に家計簿と環境分野を担当し環境分野や家計簿分野に関しては地区だけでなく全県に責任を持ち、県連や中央地連にも関わっていた。
●1995年6月総代会荒れる:総代から理事長や専務に対し厳しい意見が噴出(ゴルフ会員権問題、コープの経費で語学短期留学等)し→改選年ではないが理事長、専務は権限剥奪。
●1995年9月ICAマンチェスター大会プレ企画の国際共同プロジェクトシンポジウム:分科会に参加して福祉分野の組合員活動についての報告。プロジェクトの「協同組合運動における参加型民主主義」の大会での報告は参加した理事長ではなく事業連合国際部の職員が報告。
●1996年~2000年 コープかながわ常任理事: 組織改善のために本部に来てほしいと言う常勤からの要請で熟慮の結果、常任理事を引き受けた。分野では商品や環境を担当(当時環境推進室室長だった中野邦夫氏、全国組合員商品委員会事務局の三崎から依頼の環境や商品アンケート調査などに協力。家計簿担当だった亀田さん、環境担当だった二村さんとも活動をご一緒)。遺伝子組換え食品や食の安全政策の検討、学習冊子作成にも協力。

(2)生協における参加型民主主義の再生を
ユーコープの資料から引用した「生活協同組合に誰もが参加できることを大切にしています」というのは重要とおもうけれど、JA資料から引用した「協同組合の基本的理念」にあった「組合員の、組合員による、組合員のための組織」ということが忘れられてはいけないと思っている。いまも組合員参加や自主的活動に力を入れ、頑張っている生協もある一方、多くの生協で、組合員理事は常識のある人であれば生協について勉強しなくても理事会さえ出てくれればいいのだということで進められていると聞いている。それでは、国際共同プロジェクトに関わったイギリスのスコットランドの生協が、スーパーマーケット的な事業だけを行ない、組合員活動を縮小していった過程で、経営が駄目になったということを日本の生協も繰り返すのではないかなと危惧している。北九州市民生協がエフコープになってから理事になり、理事研修の中で経営責任があるのだと教えられ(もちろん有限だが)、それが経営陣として当然だと思った。かながわに来たときにかながわの役員室の研修の中では、「組合員理事は経営責任はありません」ということだったので、「いや、経営責任はあります。そういう感覚がないといい加減になる」というやりとりをした覚えがある。生協法の中では経営責任というのは入っていることなどを、北海道の生協が経営危機に陥り理事の方たちが、かながわを訪問した時に私も講師を務めお話しした。「自分たちは経営責任というのをまったく考えていなかった。やはり経営責任は大事ですね」「かながわの活動を学んで地元で生かしたい」という発言があった。その自覚がしっかりとしたものの見方になると思う。今の社会的な環境変化の中で働く組合員が増え、昔と同じような活動はできないという意見があること、そういう実態については十分承知してるが、それでもロイヤルティという所属意識、生活協同組合への情熱、自分が主人公と思ってもらうために仕掛けをするのが、私は専従である職員や経験を積んだ組合員理事の役割ではないか。そういう思いで、ずっと生協に関わってきたので、そこだけは話したいと思っていた。北九州にいた時もそうだったが、日本生協連に電話をし、情報確認や国際的状況などを聞くと、すぐに動き回答をしてくれる。本当に日本生協連は無くてはならない存在で、本当に役立つところだと思っていた。全国組合員活動交流集会などに行くのも本当に楽しみだった。それは協同組合運動をやっている全国の仲間と会えるからだった。広島や長崎に行くと地元の理事の方から笑顔で「よく来てくれました。お疲れ様!」などと声をかけられ、生協の運営に関わったことで素敵な出会いを得る事ができた。日本生協連はそういう役割を続けて欲しい。

※ディスカッションの概要については、以下を開いてご参照ください。
【ディスカッションより】
①齋藤嘉璋さん:ICA東京大会でプロジェクトのベーク座長から協同組合の基本的価値の一つとして「参加型民主主義」が提起されたがその前後のことの補足も含めてまとまった発言をいただいた。当時のICA会長のマルコスさんが4つの基本的価値について各国でかなり道徳的な観念を含めて議論したのをさらに深めた形で「参加型民主主義」と言った。日本の生協は組合員の参加こそ生協の民主主義だという形で確立された歴史的経過がある。組合員参加という点では一番先進的経験を持っている、日本で東京大会をやるのであれば、ぜひ日本の自分たちの問題としてもそれを深めたいということで、全国の生協でそんな論議をやった。その後、そうではなくなっている現実があるという報告があった。ネット型運営組織の確立等々多様な要求と、活動を組織するための苦労や工夫はしてきている。組合員の数が増えて広域化して、階層も年齢も幅広くなる。そういう中での組合員ニーズの汲み上げ方や参加のあり方ということで議論されている。基本としては、やはり大規模化という問題を一面でどう捉えるか。あるいは年齢層でいうと、市民生協づくりということで一生懸命やったときは子育て最中の団塊の世代が中心でだいたい40代、50代までで、いまや60代、70代が組合員では主力です。そういうことを含めて組織状況が違うので、必ずしも理念や考え方が後退しているからだと言っても解決しないのではないか。現在では県域を超えて大規模化した生協がある。一方の典型は生活クラブで、東京の生活クラブは、もっと分割して小さくして、なんとか組合員参加の形を維持・発展させようとしている。昔はみんな小さかったが将来競合して、生協同士が喧嘩しているのはあまり良くないというので大阪は地域割りをしたが、東京は競争的な共存の道をとった。大阪いずみの問題も出たけれど、いずみはこの地域だと言えるのでパルコープやその他はそれはそれでいろいろな影響を受けたけれど、頑張ってきたということもある。東京ではコープみらいもあれば、生活クラブ、パルシステムもある。そのように単協の運営だけではなく、地域社会や行政との関係を含め戦略的な組織方針を日本生協連あたりが論議しないといけないんじゃないかと思っている。
②資料室・三崎:関西地連事務局時代に組合員活動を担当したことから「組合員参加」について継続した問題意識をもってきた中から、組合員組織政策の変遷についての概要を説明をした。
③組織推進本部長の二村さん:追加資料で配布した『生協運営資料』の特集「人口減と共働き社会における組合員の組織と参加を考える」は、このままだと組合員リーダーや組合員理事さんのなり手がいなくなる。改めて参加とネットワークを大事にしようという方向性で、組合員リーダーの方々へのアンケートを基に日生協の組合員活動部署から出された資料。それを書かれた二村さんにご発言いただいた。→1994年に出た大窪一志さんの『日本型生協の組織像』という本に影響を受けた。生協というのは組合員活動だけではなくて事業全体を含めて80年代の社会に過度に適応しているのではないかという問題意識の上に、90年代以降の社会の変化の中で、80年代につくり上げたものをどのように変えていけるのかが非常に課題になるということが書かれている。1990年代~2000年以降の社会の変化はいろいろある。格差の拡大、ライフスタイルの多様化、女性の多くが働くようになったとか。その中で、生協が大きくなっていくし、組合員も昔から入っている方もいれば、新しい方も入るという、その辺りが掛け合わさってきているので、その中でいかにやっていけるかということなのかなというのが一つ。もう一つは、どこの生協も時代が下れば下るほどいろいろな積み重ねがあるのを全部止めてゼロからつくることはできない。そこの生協の人たちが自分たちでどうしていこうかと、動きながら変えていかざるを得ないことの難しさがある。理想的にこういう形が良いと言うことは、言うのは簡単だが、それを形にしていくのはなかなか難しい。その中でどのようにしていったらみんなが元気良く前に向けてやれるのかを考えたり、提案したり、良いやり方があれば紹介したりするというのも一つの役割かなと思う。参加型民主主義ということでは有田さんのお話の最後にあった「自分が変えられる場所なのだと思ってもらえることがすごく大事だ」というのが非常に重要。
④富沢賢治さん:各種協同組合の根底にある、協同組合運動というものを運動化する必要がある。そのためにも各種協同組合のナショナルセンター的なものをつくることが必要とされている時代がきた、ということでJCA(日本協同組合連携機構)を4月に設立する動きについてもご報告いただいた。


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【2018/08/25 14:19】 | 情報
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